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5月11日の大浦湾と辺野古側埋め立て工区の様子

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 5月11日(月)は午後3時24分頃、大浦湾の様子を見に行った。ランプウェイ台船やガット船は、まだ姿を見せていない。

 沖縄はスーマンボースー(梅雨)入りしたが、午後は雨がやんで海は穏やかだった。

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 ちょうど作業和船が海保の浮き桟橋の所に戻ってきて、クレーンで船を吊り上げ、陸に片付けていた。

 作業和船は3隻以上が海に出ていたが、フロートやオイルフェンスの点検をしたのだろうか。汚濁防止膜を含めて、海を分断する器具は設置したままだ。ランプウェイ台船が戻ってくれば、すぐに工事が再開できる状態が維持されている。 

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 午後3時54分頃、辺野古側埋め立て工区の様子を見に行った。テイケイの警備員以外は人の姿もなく、ひっそりとしていた。

 新型コロナウィルスの新たな感染者が減少するとともに、経済活動も再開される。沖縄も独自のモデルを作って新型コロナウイルス対策を進めているが、14日から一部を除いて休業要請の解除を行なおうとしている。

 その動きを見ながら、沖縄防衛局も工事再開に向けて動き出すかもしれない。引き続き注意したい。

 自分で打ち出したマスクすらろくに配れない役立たずが、権力の私物化のために検察人事に介入しようとしている。今でさえ「三権分立」など怪しいものだが、検察のトップを操れるようになれば、安倍というクズはさらに増長する。

 新たな感染者が減っているとはいえ、今も重体で集中治療室にいる患者や、身も心も追いつめられた状態で感染者の手当てをしている医療従事者がいる。そういう人たちへの配慮もなく、「自粛」「休業」で追いつめられている市民のことなど、どうでもいいと言わんばかりに、やるべきことをやらずに、やらなくてもいいことで時間を費やす。

 安倍という男はどこまで愚劣なのだろうか。

 


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