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3月9日(月)は風が強く、カヌーによる海上行動は中止となったので、抗議船・平和丸に乗ってK8護岸の様子を見た。午前8時34分頃、K8護岸近くまで来た時には、すでに土砂を積んだランプウェイ台船・屋部5号が接岸していて、土砂の陸揚げが行われていた。
K9護岸でも土砂の陸揚げが行われていた。午前8時17分頃にはK4護岸近くに土砂を投入するダンプカーが見られたので、K9護岸ではその前に台船が着岸していたと思われる。
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午前8時40分頃、土砂を積んだガット船3隻(第十八勝栄丸、marumasa2号、marumasa1号)が大浦湾に入っていった。
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大浦湾内には先週入ったガット船3隻(第八藤進、第八高砂丸、栄雄丸)が停泊していて、計6隻がランプウェイ台船に順次、土砂の積み替えを行っていた。
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K4護岸の②-1区域側では、根固め用袋材を移動して、防砂シートを点検しているような作業が行われていた。赤土の漏出でもあったのだろうか。
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K4護岸の②区域側では、消波ブロックの設置が行われていた。
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キャンプ・シュワブ内の高台に、工事で出たらしい赤土を山積みにしてある。今月に入ってその山が一段と高くなっている。
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上の写真は今年の1月30日に撮ったものだ。今日の写真とは山の高さがかなり違う。
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上の2枚の写真は、同じ赤土の山をK3護岸とK4護岸の角付近から撮ったもの。上が2月20日で下が今日の写真。土砂の増加の著しさが分かる。
この赤土の山には、雨天時もシートがかぶせられていない。赤土等の流出防止対策はどうなっているのだろうか。流出しても護岸内に流れ込むから大丈夫、ということなのだろうか。米軍基地内ということで、ずさんな現場管理が行われてはいないか、疑問だ。
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辺野古漁港に戻り、1時間半ほど道路わきの草刈り作業をしてから、午前11時15分頃に豊原の高台から辺野古側埋立工区の状況を確認した。
K8・K9護岸から陸揚げされた赤土土砂は、②区域のK4護岸沿い2か所と、仮設道路の中央部付近から広がる地点に投入されていた。K3護岸とK4護岸近くでは、大型クレーンの足場つくりのための栗石も投入されているようだった。
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先週金曜日(6日)頃から、辺野古弾薬庫下の砂浜でウミガメの産卵場所の整備なる作業が行われている。瀬嵩の海岸からも見えるが、流木やゴミを撤去し、砂浜を広げているようだ。
もともとウミガメが産卵に訪れていたキャンプ・シュワブ内の砂浜を護岸で囲い込み、埋め立てを強行することでウミガメの産卵場所を破壊したのは日本政府・沖縄防衛局だ。そのうえで新たな産卵場所をつくる、という欺瞞を行っている。
ウミガメにとって砂浜ならどこでもいい、というわけではあるまい。仮にここで産卵したとしても、それは本来の産卵場所を破壊されたために、仕方なく選んでものでしかない。工事の進行を許し、砂浜の破壊を止めきれなかったことが情けない。