2018年1月24日 石材を積んだガット船が大浦湾に入る。
1月24日 K2護岸建設への抗議行動。
1月30日 K2護岸の建設が進められる。
1月30日 K2護岸建設への抗議行動。
1月31日 K9護岸でガット船から石材をランプウェイ台船に移す作業が進められる。
2月10日 辺野古漁港のウミピヨシ(イソヒヨドリ)。
2月15日 松田ぬ浜を出発するカヌーチーム・辺野古ぶるー。
2月24日 海保の弾圧に負けず、K2護岸建設への抗議が続けられた。
3月12日 K2護岸建設への抗議行動。
3月13日 K2護岸付近で、抗議船からカヌーを入れようと、海保と対峙。
3月17日 土曜日の大行動で多くのメンバーが海に出て抗議した。
3月19日 K4護岸建設への抗議行動。
3月19日 キャンプ・シュワブの砂浜ではAAV7の訓練が日常的に行われている。
3月23日 K2護岸建設が終わりに近づく中、オイルフェンスを越えて抗議が続いた。
3月26日 新たに始まったK3護岸建設への抗議行動。
3月27日 K3護岸建設に抗議するため、船からカヌーに乗り込む。
4月4日 アダンが伐採され、無残に破壊された辺野古岬。
4月5・6日 砕石が海に投下され、K3護岸の建設が強行された。辺野古の海破壊を止めるために、カヌーチームは何度もオイルフェンスを越えて抗議をくり返した。
4月10日 辺野古岬でN3護岸の建設が着手される。
4月18日 K3護岸が伸びていく。海草や浅瀬にすむヒトデなどの生き物が、砕石によって生き埋めにされていった。
4月23日 K3護岸建設に連日、抗議が続けられた。
4月25日 海上大行動。多くのメンバーが集まり、海と陸から抗議の声を上げ、阻止行動に取り組んだ。
5月7日 K3護岸が最後の角まで達し、K4護岸につながっていく。
5月9日 K3護岸に続き、K4護岸が伸ばされていくのに抗議する。
5月14日 K4護岸建設に抗議。
5月15日 沖縄の施政権返還から46年目のこの日も、辺野古の海を破壊して工事が強行された。日本政府が口にする「沖縄の負担軽減」の現実がこれだ。
5月29日 砕石を積んで大浦湾に入ってくるガット船を止めるため、カヌーで開口部をふさいだ。
6月19日 辺野古岬の作業ヤードに林立するクレーン。護岸建設によってこの風景も海から見られなくなった。安倍政権の意を受け、陸では機動隊が、海では海保が新基地建設を支えてきた。
6月25・26日 安倍政権の強行に屈し、あきらめたら終わりだ。辺野古の海・大浦湾を守るのは、私たちの日々の行動しかない。