18日はキャンプ・シュワブのゲート前で開かれた「辺野古ゲート前座り込み行動1年集会」に参加してきた。テント周辺は多くの参加者で賑わっていて、午前11時にはゲート前の歩道に並び、思いを記した傘やボードを手にウェーブを行った。
https://www.youtube.com/watch?v=jsNV-HtriZI
この日は波が荒くて海上行動は行われず、カヌーチームのメンバーもゲート前の集会に参加していた。沖縄防衛局による海上作業も、絡んでいたフロートを伸ばすなどの作業が行われている程度。スパッド台船はまだ大浦湾に姿を見せていない。
昼食後、全国一斉の行動呼びかけに応えて、「アベ政治を許さない」という紙を掲げ、安保関連法案の衆議院強行採決に抗議した。
そのあとはテントの前であいさつや歌が続いたのだが、ウチナンチューやじゅんに歌、三線、舞い(うた、さんしん、もーやー)ぬ好きな民族やっさー、と実感させられました。
最後はゲート前でデモを行い、カチャーシーを踊って、辺野古新基地建設阻止の決意を固めて締めくくった。
https://www.youtube.com/watch?v=SuzVsGYADp0
18日はゲート前で頑張っている皆さんが打ち上げをやるということで、夜はゲート前で監視行動を手伝った。連日、ゲート前では24時間の監視体制が続いている。機動隊の弾圧もふくめ、海よりも厳しい状況が続いている。地元の名護、ヤンバルからもっとゲート前に来てほしい。どぅーなーたーシマや、どぅーなーたーじまむらんねー、ならんしが。