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11日(月)は午前9時前に辺野古のキャンプ・シュワブ工事用ゲート前に行き、この日1回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
30人ほどの市民がゲート前に座り込んだり、歩道でプラカードを掲げて新基地建設に抗議した。
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砂利や再生材、セメント、山形鋼、空トラックなどのほか、バックホーが5台以上入ったのが目立った。整地用のモーターグレーダーも1台入った。
「ウチナーンチュ!負きてぃないびらんど」というプラカードを掲げているお年寄りの姿を見ると、こうやって日々くり返される工事の理不尽さに抗い続ける人たちの思いを考える。
ウチナーンチュは皆、ずっと米軍の演習や事件、事故を見ながら生きてきたのだ。
いくら訴えても現実は変わらない、とあきらめ、無力感に陥っても、くり返される事件、事故を前にして行動せざるを得なくなる。
誰しも与えられた人生の時間は限られている。学生時代から基地の前で抗議する多くの人たちを見てきた。当時、反戦・反基地運動をリードしていた人たちの多くはもういない。
金網の向こうにある自分の土地に帰りたかった人も大勢いただろう。そこには幼い頃、家族と暮らした日々の思い出があったはずだ。
子供や孫たちには同じ苦しみを味わわせたくない。基地の前でそう口にしていた戦争体験者も少なくなっていく。
容易にかなわぬ望みだが、1日も早くこうやって基地のゲート前で抗議する日を終わらせたいものだ。
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12月だが暖かい1日で、キャンプ・シュワブの金網の向こうでは、ジャーナ(苦菜)の黄色い花が鮮やかだった。
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午前11時36分頃、豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。
12月に入ってもいまだに土砂の投入が続けられている。
だらだらとした作業を昔のウチナーンチュなら、80タンメーヌ、シーバイルヤンナ、と笑っただろう。
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午後1時36分頃、瀬嵩の森から大浦湾の様子を見た。
K9護岸ではランプウェイ台船が接岸し、土砂の陸揚げが行われていた。
K9護岸の向かって右の砂浜(クバマ)付近に新たな美謝川の河口が造られる。
その背後の丘陵地も工事が進み、大きく景観が変わっている。
かつてこの付近には大浦崎収容所があり、今帰仁村の西半分の住民が収容された場所だ。
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K8護岸でも土砂の陸揚げが続けられていた。
この日は朝、ガット船2隻(栄雄丸、第五十一進宏丸)が大浦湾に入り、台船に土砂の積み替えを行っていた。
K9護岸ではこのあと、空になった台船がタグボートで下げられ、新たに土砂を積んだ台船が接岸し陸揚げ作業を行った。
ウクライナ兵のボディカメラの映像をロイターが伝えている。戦場の現実が分かる。
戦闘が長引けば死傷者が増す。1日も早い停戦を。